五節句伝筆オンラインスクール〜全5回〜

・一生楽しめる趣味がほしい

・予算があまりかからないものがいい

・手書きに憧れているけど自信がない

・字や絵を習いたいけど教えてくれる場所がない

・習い事を始めてもすぐに上達できるか不安

・子供たちの手が離れ時間ができたけど、体力が落ち若い頃のような楽しみ方が出来なくて淋しい

・日本の文化や年中行事を学びたいけど、気楽に楽しく学べるところがなかなか見つからない

・人に教えられる技術を身に着けたい

・美しい絵や字を見ていいなと思って自分でも作りたいと思っている

・自分で自宅に飾れるような、美しいインテリアになるような書を書きたい



今回の、五節句伝筆オンライン講座は、五節句にまつわる、おしゃれな5つのお手本を特別にご用意しました。

伝筆(つてふで)は、感覚センスに頼らずに、誰でも描ける筆ペンの書き方メソッドです。

伝筆の文字は、温かさや優しさやインパクトを感じると大好評。

見てもらえることで、その良さはクチコミで広がり、5年で4万人の方が楽しんでくださいました。

さらに、イギリス、フランス、アメリカ、香港など、国外へも広がっています。

そして、これからもさらに広まると思います。

この伝筆が広まる過程で、より筆ペンで描く伝筆を活用していただける「何かがないか?」と模索して時、日本文化の再確認を目指す風潮が、高まっていることを感じました。

文化には、豊かな生活を求めて育んだ風習や先祖の精神や知恵などがいっぱい込められています。

しかし、知れば知るほど、

「こんなにも知らなかったの?」と驚く自分がいます。

今回は、「五節句」を題材にして言葉を選びました。

言葉の背景にある意味を学びながら、手本をまねることで、文字に気持ちを込めることができ素敵な作品制作することができます。

見本は、日本の文化と限定したものを題材にして言葉を選んでいます。

一度は目にしたり耳にしたことのある伝統行事の由来などを聞きながら伝筆します。

「え〜そうなんだ!」「目から鱗!」と今さら聞けない話が聞けると大好評です。

繰り返し学ぶことで、自然に楽しく文化が身につきます。


筆ペンを使用するので、準備品が少ないです。

6本の線の書き分け方をお伝えした上で、お手本を真似します。

文字のイメージがしやすくなるように、真似る言葉の意味を知った上で取り組みます。

文字に気持ちを、より込めることができます。


縁起の良い言葉で書かれた作品は、おしゃれなインテリアにもなります。

自分の部屋やお店のディスプレイなど、様々な場面で活用することができます。

自分で描いたアート作品を飾ることで、おしゃれな空間を作ることができ、なおかつ作品を見た人から「良い趣味もったね」と言われます。


母国の文化が題材です。

文化に触れることは、ルーツに触れることで、アイデンティティがはっきりします。

その結果、自己肯定感や自信が高まり、気持ちが安定し、元気になることができます。

また、筆ペンを使って集中して文字を描くことで手先を使い、ストレスが解消されます。



カリキュラム

  • 1

    【五節句】伝筆オンライン(通信)講座スタート動画

    • はじめに

    • 準備品の確認

    • 筆ペンの持ち方

    • 筆ペン:細い線の描き方

    • 筆ペン:太い線の描き方

    • 筆ペン:コラボ描き「縦線」の描き方

    • 筆ペン:コラボ描き:「横線」の描き方

    • 筆ペン:よく使う線の描き方

    • 五節句:伝筆の描き方

    • 五節句:五節句の説明

  • 2

    【五節句】オンライン講座【人日の節句】

    • 【人日の節句】説明動画

    • 【人日の節句】伝筆作品:描き方

  • 3

    【五節句】オンライン講座【上巳の節句】

    • 【上巳の節句】説明動画

    • 【上巳の節句】伝筆作品:描き方

  • 4

    【五節句】オンライン講座【端午の節句】

    • 【端午の節句】説明動画

    • 【端午の節句】伝筆:描き方

  • 5

    【五節句】オンライン講座【七夕の節句】

    • 【七夕の節句】説明動画

    • 【七夕の節句】伝筆:描き方

  • 6

    【五節句】オンライン講座【重陽の節句】

    • 【重陽の節句】説明動画

    • 【重陽の節句】伝筆作品:描き方

  • 7

    【五節句】オンライン講座【五節句】【無病息災】伝筆作品:描き方

    • 【無病息災】伝筆作品:描き方

    • 【五節句A4作品】伝筆作品:描き方

喜びの声

書き方も丁寧に動画になっているので、安心

楽し〜

書き方も丁寧に動画になっているので、安心して取り組めました。

飾りたくなる作品が毎回出来上がるのも楽しいです。

また、同じ文字や言葉でも、由来や意味を知ることでより楽しく!思いを込めて!描けることに気づきました。

一人の無心な時間が有難いです。(50代女性)




国外に住んでいるので、意識してこどもたちにも行事をしてきたつもりでしたが

日本を知ることで、心の中が浄化される思いです。

国外に住んでいるので、意識してこどもたちにも行事をしてきたつもりでしたが、知らないことがこんなにあるんだと思いました。

カラフルな作品ができるので、こどもたち見せながら意味を伝えたら、今までより自然に簡単に伝えられた上に、伝わりました。

親として、何か役目を担えたような気がします。(50代女性)



心が変わり、言葉が変わりそうな予感

日常が変わりそうな内容でした。

外が変わらなくても、心が変わって、使う言葉が変わりそうな予感がしています。(50代女性)




いろんな講座を受けること、いろいろな文字が書けること、楽しくてあっという間。

目から鱗。

知っているようで知らないことだらけでした。

いろんな講座を受けること、いろいろな文字が書けること、侑季先生のお話が聞けること、楽しくてあっという間の時間でした。

勉強になりました。

わでんって、良い文化ですね!

忘れないようにノートに書きました。

これからも、どんな作品ができ、どんなお話が聞けるか楽しみです。(60代女性)




何度も、五節句の意味の学び直してます

とにかく楽しかった〜

疲れていても、また見てしまいます。

何度も、五節句の意味の学び直しをして、その度に、いい作品ができます。

今年は、菖蒲湯にも入りました。

学ぶ機会があったからこそ、生活に取り入れることができます。

日本人である事の幸せを実感することができました。(50代女性)




伝筆していたら、親に感謝の気持ちが生まれました

自分が生まれた9月9日の音の響きが「苦」を連想して、あまり好きではありませんでした。

好きな言葉を書くのもいいですが、こうして9月9日が「五節句」の一つで、その意味を知って伝筆したら、こんないい日に産んでもらったんだと、両親に感謝の気持ちがじわっと生まれてきました。

できた作品を家族に見せたら、「すごいすごい!」と褒められて、「リビングに飾ろう!」「すごい運の良い日に生まれたね!おめでとう!」と言ってもらえました。(50代女性)



よくある質問

Q.筆ペンを使ったことがないのですが大丈夫ですか?

A.大丈夫です。持ち方や使い方から説明します。


Q.字が下手ですが大丈夫ですか?

A.大丈夫です。

カラフルで楽しい見本をご用意しています。

それをお手本に描きます。


Q.筆ペンは、どんなものが必要ですか?

A.筆ペンの毛筆タイプ太字黒色(※推奨筆ペン:ぺんてる筆太字 型番:XFL2B)をご用意ください。

筆ペンには、毛筆タイプとフェルトタイプがございますのお間違えのないようにお願いします。

筆ペンは、サイズが、太字・中字・極細などございます。

太字タイプを、必ずご用意してください。

また、作品はカラフルな作品もあります。

手本の色と同じ色で描く必要はありませんが、カラー筆ペンも楽しいです。

気になった色から徐々に揃えていきましょう。


Q.筆ペン以外に必要なものはありますか?

A.練習用紙(A4サイズのコピー用紙)を10枚程度。使用済みのコピー用紙で大丈夫です。

赤色のペン(筆ペンがベストですが、ボールペンでも可)。

清書は、ハガキなどご自身でご用意いただきます。


※オンライン講座お申し込み者に、推奨の素材をご案内しています。

手が汚れる場合がございますので、ウエットティッシュやティッシュペーパー。

また、インクでお洋服が汚れる場合がございます。

黒目の色かエプロンなどご用意いただくと安心して筆書きに取り組めます。

講師

Aoba Yuki

侑季蒼葉(ゆうきあおば)プロフィール

【豊かな人生をお手伝いする】

一般社団法人伝筆協会理事長

株式会社ことしろ代表取締役


たった数時間でアートのような文字が書ける、筆ペン手書きメソッド「伝筆(つてふで)」を体系化し、国内外の300名ほどの認定講師とともに伝え広める。


字への上達講座を挫折する人も多いなか、「伝筆は短時間で何歳から始めても、楽しみながら上達できる」と、一本の筆で人生が変わった方が続出。


また、社会貢献事業として、「伝筆」と「和文化(年中行事)」を組み合わせた「わでん伝筆」を約70名の講師とともに広め、和文化継承の一旦を担うべく活動中。


認定講師は、テレビ出演や新聞雑誌取材を受けたり、毎月70万セミナー売り上げ、3日に一回セミナー開催、カルチャーセンターなど大活躍。


認定講師と共に、1000点以上の作品が集まる展示会を毎年開催。


40年「教える」に関わり、コーチ育成、講師育成は700名以上。


年に2回伝筆講師養成講座を開催。


「まわりから感謝され、いつまでも元気に輝き続ける」講師という働き方(生き方)を提唱し、「一本の筆で心が通い合う喜びを世界中に広めたい」というビジョンのもと展開中。



★:*:★━[著書]━★:*:★

●直線で書けば今すぐ字が上手くなる(サンマーク出版)

●たった数時間でアートのような文字が書ける(電子書籍)

●和文化を筆ペンで楽しむ!書いて喜ばれるアートな文字〜わでん伝筆〜(電子書籍)


━━━★:*:★★:*:★━━━


【イベント・メディア実績】

<2017年>

●エヴァンゲリオン展とのコラボ展

●岡山放送【ミルンへカモン!なんしょん?】生出演


<2018年>

●イギリスバース、スウィンドン、ロドボロー:ワークショップ

●在英日本大使館HP:伝筆掲載!

●アレテー・フェスティバル ジャポニズム2018出展

●日本政府主催の日仏友好160周年記念 SAMURAI JAPON第13回出展

●ニューヨーク・ロングアイランドの日本文化センター:ワークショップ

●CBCテレビ【ゴゴスマ】・TBSテレビ【あっこにおまかせ】:中谷美紀さんの結婚報告直筆にコメント


<2019年>

●【協会アワード2019】『話題性部門賞』入賞

●岡山放送【ミルンへカモン!なんしょん?】:生出演

●東京都桜新町ねぶたまつり:ポスター、金魚ねぶたに伝筆掲載

●徳川将軍家との深いゆかりを持つ増上寺にて七夕イベント出展

●東海テレビ放送【スイッチ!】:番組企画「大人の趣味」放映

●テレビ朝日【グッド!モーニング】伝筆の日と伝筆作品放映


<2020年>

●熊野バーチャル筆まつり


<2021年>

●公益社団法人日本青年会議所主催GOTO宇宙プロジェクトコラボ伝筆ワークショップ


<2022年>

●TBSラジオ出演:ジェーン・スー生活は踊る

●女性セブン2月24日号 「伝筆の日」掲載

●筆アート個展:東京神保町


<2023年>

●筆アート展:東京銀座

●筆アート個展:東京神保町

●ニューヨークEast Villageにて伝筆ワークショップ開催